「グローバリズムとどう向き合うのか?」、シンポジウムの最後、来場者の質問にフランスのグローバリズム研究の第一人者が答える。 質問内容は、イエズス会、一神教、トランプ、プーチンとグローバリズムなどなど多彩。ここでしか聞けない深い内容。
「グローバリズムと日本」、東北大学の田中英道名誉教授の特別セミナーを公開。 浸透するグローバリズム、日本はどうする? 日本には古代ユダヤ人でさえも同化させた、日本の伝統が身に着けた力があるという。この力は健在なのか?
グローバリズムが断ち切りたい伝統と信仰の関係性。これは日仏の共通課題だ。 一方、両国には宗教的、文化的に大きな相違点もある。この東西の両国が歩み寄り、グローバリズムに対することはできるのか? シンポジウムでは熱く冷静な討論が繰り広げられた。
人類の未来を約束すると言いながら、人類の生活や精神を荒廃させる グローバリズム、共産主義、マルクス主義、 人々はこれらの浸透から国を守るために一体どうすれば? 東北大学の田中英道名誉教授が日本人がこれから始めるべき事について、分かりやすく提言。