意外と知られていない? 七夕の本当の話

今日は「七夕(たなばた)」。七夕の夜は願い事を書いた短冊や飾りを笹の葉につるしますよね。みなさんはどんな願い事を書きましたか?七夕は織姫と彦星が、天の川にかけられたカササギ橋で再会する日とも言われてます。この言い伝えは、古代中国から伝わったと言われます。この永遠に伝えられる愛の物語は、中国のバレンタインデーでもあり、中国の伝統的な行事の中で、最もロマンチックで美しい祝日の日でもあります。中国では恋人同士がこの日に互いに縁を結ぶ印となる品物を贈れば、二人が永遠の愛を結ぶとされています。
2016/07/06

タナバタ伝説

地方によって新暦の7月7日、月遅れの8月7日、旧暦の7月7日にタナバタ祭りが賑やかに行われます。タナバタは中国伝来の星祭と、日本の祓えの習俗が結びついたものです。
2007/07/07

【季節のテーブル】七夕の梵鐘

七夕や 天の渡しで 夕涼み 【大紀元日本7月7日】平家物語冒頭の有名な一節・・・「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」があります。 祇園精舎の鐘
2007/07/07

今年のタナバタを、跳びっきりスペシャルに!

 【大紀元日本7月4日】①和琴を立てる 和琴を天の川に見立て、ポロロンと掻き鳴らしてみましょう。天の川のせせらぎの音に耳を澄まします。天の川の水辺に立てた機屋で神の衣を織るタナバタ姫の、神聖な機織る音
2007/07/04