中国共産党は現代における左翼のボスと言えるだろう。それゆえ、その行動パターンも左翼の王道を行っている。最たるものは、加害者であるのに被害者のふりをすることである。そもそも、新型コロナウイルスのパンデミックにおいて、中国政府が加害者であると認識している日本人は果たしてどれだけいるだろうか。
2020/04/14
河野太郎防衛相は13日、東京都内で講演し、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が拡大する中で、軍事的挑発行為を続けている中国について「極めてけしからん」と批判した。産経新聞が報じた。西太平洋に展開する米軍空母では580人以上の集団感染が起き、即応性が低下するなか、中国人民解放軍の地域活動が活発化している。
2020/04/14
中国政府の高官が、パンデミックの爆心地となった武漢に米軍が中共ウイルスを持ち込んだ可能性があると示唆したことを受け、米国務省は3月13日、駐米中国大使を国務省に召喚した。
2020/03/17
中共ウイルス(新型コロナウイルス)のゲノム配列情報を世界で初めて公開した上海公共衛生臨床センターは中国当局に突如、閉鎖されたことが分かった。英字紙サウスモーニングポストが2月28日に報じた。
2020/03/01
23日、湖北省で中共肺炎(新型肺炎)の治療に当たっていた医師2人が死亡した。中国の各メディアが報じた。
2020/02/24
東南アジアのカンボジアでは、中国共産党が資金と人口を注いでいることで知られる。なかでも、シアヌークビルは、中国資本が広く浸透し、地元住民は街の変化に不安を抱いている。中国人はカジノに集まり、騒音、騒動を引き起こしていた。しかし、現在、新型コロナウイルスの影響を受けて、街から中国語が聞こえなくなった。
2020/02/20
新型肺炎の影響は中国軍にも及んでいる。中国軍機関紙・解放軍報2月17日の報道によると、中部戦区東海艦隊では一部の兵士が隔離されており、中に軍艦艦長の余松秋氏も含まれているという。
2020/02/20
湖北省武漢市では、昨年9月、新型コロナウイルスの発生を想定して、演習訓練を行っていた。中国のネットユーザーが当時の報道を発見し、波紋を呼んでいる。
2020/02/18
名古屋中部国際空港で27日、一部の中国人乗客は武漢出身の乗客との同乗を拒否したため、中国南方航空上海行きのCZ380便が5時間遅延した。
2020/01/29
湖北省武漢市では22日、新型肺炎に感染したとみられる環境活動家の夫婦が、10日間以内に相次いで死亡したことがわかった。
2020/01/22