中国人民大学の学者が講演、GDP実質マイナス成長と言及 「データを見てハラハラ」

中国マクロ経済学者で、人民大学国際通貨研究所理事兼副所長の向松祚(コウ ショウソ)氏は16日、人民大学で改革開放40周年に関する経済フォーラムに出席した。向氏は中国経済をめぐる一連の課題を言及し、「統計データをみていて、ハラハラする」と述べた。
2018/12/19