中仏合弁会社が広東省で運営する台山原子力発電所では6月、燃料棒の破損による放射能漏れ事故が発生した。しかし、中国当局は重大事案とみなしておらず、運行継続を許可している。近日、原発を設計した仏企業の親会社である仏電力公社(EDF)は、もしフランスで台山と同じ問題が起きたならば、「止めて調査しているだろう」とコメントした。
2021/07/26
【大紀元日本12月16日】原子力発電で中国最大手・国有企業の中国広核集団(CGN)は、フランスの大手電力会社EDFから、同社傘下の英国の3つの風力発電所の過半数の株式を取得し、買収したことを開示した。
2014/12/16