日米豪印訓練マラバール2021「自由で開かれたインド太平洋」に対する「確固たる誓約」を強調

10月中旬にインド洋北東部で日米印豪共同訓練「マラバール2021(Malabar 2021)」フェーズ2を実施したオーストラリア、インド、米国の海軍と日本海上自衛隊(JMSDF)が、ますます成長を遂げる提携関係の威力を見

米無人偵察機グローバルホーク、日本国内で5月中旬以降に展開=防衛省・外務省

防衛省と外務省は7日、情報・監視・偵察(ISR)を任務とする米空軍の無人偵察機RQ-4グローバルホークと米海軍MQ-4Cトライトンを、日本国内に5月中旬以降から約5カ月間展開すると発表した。中国による日本周辺海空域の活動を牽制し、米国による日本防衛の強いコミットメントを示す。
2021/05/10

北朝鮮の兵器試射、米偵察機が韓国首都圏を公開飛行 警告メッセージ

北朝鮮が新型の戦術的誘導兵器を試射した後、米軍が朝鮮半島周辺の偵察飛行を増加させた。米偵察機は韓国首都圏の上空を、位置情報を明かして飛行した。韓国軍関係者は、この活動は米国から北朝鮮への警告メッセージと考えている。
2019/04/22

<南シナ海>「立ち去れ」米軍機に中国が警告 米軍「合法活動だ」

係争地域である南シナ海を飛行していた米軍偵察機は10日、中国が軍事拠点化する人工島付近で「中国領土だ、直ちに立ち去るように」と警告を受けていた問題で、米軍は「我々は国際法に基づき航行する」と主張した。
2018/08/14

米無人偵察機、アジア太平洋地域で初の配備

【大紀元日本9月29日】在日米軍の機関紙、星条旗新聞(Stars and Stripes)は23日、ノースロップ・グラマン社の「ファイアスカウト」プロジェクトマネージャ・Tom Twomey氏の話を引
2014/09/29

アメリカのみならず日本、韓国も 中国防衛識別圏で偵察機を飛行させる

【大紀元日本11月29日】中国が一方的に宣言した東シナ海上空の「防空識別圏」について、アメリカは同圏が発表された3日後に、グアム基地からB52爆撃機2機を同圏内の尖閣諸島周辺を一時間半近く飛行して同圏
2013/11/29