湖南省株洲市の湘江で、ウイルスサンプル収集用試験管が大量に発見され、住民たちは感染リスクに怯えています。当局は「未使用で損傷はなく、ウイルスは検出されなかった」と発表しましたが、専門家や市民の間で疑問の声が広がっています。試験管の正体や流出の経緯について調査が進む中、不安は収まりません。病院も研究所を信用できないのは間違いない。中国ではコロナが収束していないというのは、こういうことなのか?
数日前、中国国家疾病予防管理局(CDC)は、サル痘ウイルスの感染者数がこの1か月で500人近く急増し、その原因の多くは同性間性行為によるものであると発表した。
中国疾病予防管理センター(CDC)のトップである高福主任は10日、四川省・成都で開かれた会議で「現在入手可能なワクチンの予防率がとても高いとは言えない」とし、「政府は予防効果を向上させるためにワクチン併用を本格的に検討している」と明らかにしたという。
2021/04/12