伝えられるところによると、米情報技術(IT)大手グーグルは物議をかもしている中国向けの検閲機能付き検索エンジン「トンボ(Dragonfly)」の開発を実質停止したという。
2018/12/20
世界大手検索エンジン・グーグルの最高経営責任者(CEO)は、物議をかもしている中国向けの検閲機能付き検索エンジンの開発の可能性を排除していない。個人情報が共産党に利用される恐れがあるとして、米政府や議会、社内からも懸念する声が上がっている。
2018/12/13
IT大手グーグル(Google)は、2010年に中国撤退する前、中国政府の検閲をすでに受け入れていたと、元従業員が最近、自身のSNSで明らかにした。
2018/10/17