米中央軍(CENTCOM)は6日、Xプラットフォームへの声明で、オマーン湾での封鎖任務中にイランの港湾へ向かっていたイランの油槽船「ハスナ号」(M/T Hasna)を拘束・無力化したと発表した。
声明によれば、同船は国際水域を航行していたが、米軍がイランの港湾に対する封鎖措置への違反を繰り返し警告・通告したにもかかわらず、乗組員はこれを無視した。
その後、米軍は空母「リンカーン」からF/A-18「スーパーホーネット」を発進させ、20ミリ機関砲で油槽船の舵を破壊し、航行不能にした。
米軍は、イランの港湾に対する海上封鎖は現在も全面的に有効であり、関連作戦を継続すると強調した。
トランプ大統領が合意不成立の場合は爆撃を開始すると警告するなか、イラン外務省報道官バガエイ氏は6日、米国が提示した終戦に関する新たな提案を検討中であることをイランメディアに認め、イランの指導部はパキスタンの仲介者を通じて正式な回答を米側に伝える予定だと述べた。
ブルームバーグは、事情に詳しい関係者の話として、イランが今後2日以内に回答する見通しだと報じている。
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