トランプ大統領は20日金曜日、イランとの戦争の終結が急速に近づいていることを示唆した。
トランプ氏はTruth Socialへの投稿で、「中東における我々の偉大な軍事努力の終結を検討しており、目標の達成に非常に近づいている」と記した。
同氏は完了間近である5つの目標を挙げた。それには、イランのミサイルシステムの無力化、国防生産能力の破壊、海軍および空軍の壊滅、政権による核兵器保有の阻止、そしてバーレーン、イスラエル、クウェート、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)を含む近隣諸国の保護が含まれている。
大統領は、米国の撤退後、ホルムズ海峡を保護するためには同盟国からの支援が必要になると述べた。
「ホルムズ海峡は、そこを利用する他の国々によって、必要に応じて警備・監視されなければならない。米国は利用していないのだから!」とトランプ氏は綴った。「要請があれば、それらの国々のホルムズ海峡における取り組みを支援するが、イランの脅威が根絶されれば、その必要もなくなるはずだ」
また、世界のエネルギー供給に不可欠なこの航路を保護することは、「容易な軍事作戦」になるだろうと付け加えた。
トランプ氏は同日、ホワイトハウスに集まった聴衆に対し、2月28日に開始された「オペレーション・エピック・フューリー(壮絶な怒り作戦)」は目覚ましい成功を収めていると語った。
「イランでの状況は極めて順調だ」とトランプ氏は述べた。「彼らにはもう海軍は存在しない。……我々には世界最高の海軍があり、他国の追随を許さない」
イスラエルと米国の共同作戦により、イランの海軍、空軍、レーダー、および対空防衛システムは深刻な打撃を受けた。
トランプ氏は次のように述べた。「指導者層は皆いなくなった。次の指導者たちも、その次の指導者たちもほとんどいなくなり、今やあちらでは誰も指導者になりたがっていない」
「ここ数週間の間にも、イラン政権に対する史上最も複雑で成功した軍事作戦の一つにおいて戦った、我が国の水兵や飛行士たちの真の強さと威力を世界は目の当たりにした」
これらの発言は、トランプ氏がホワイトハウスに高市早苗首相を迎え、戦争などの諸問題について協議した翌日になされた。
日米首脳会談の中で大統領は、「どこにも軍隊を派遣しない」と誓った。その一方で、「もし派遣するとしても、決して口にはしない。だが、私は(同地域に)地上軍を投入するつもりはない」と言い添えた。
戦闘開始以来、13人の米軍兵士が命を落としている。
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