ロシア軍、ウクライナ国境付近で新たな動き=米衛星会社

2022/02/15
更新: 2022/02/15

[モスクワ 15日 ロイター] – ウクライナとの国境付近に展開するロシア軍が活動を活発化させていることが、米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズが15日公開した衛星画像で明らかになった。

ロシア軍はベラルーシで大規模な軍事演習を行っている。

マクサーは13日と14日に撮影した衛星写真を公開し、ベラルーシとクリミア半島、ロシア西部でロシア軍の新たな重要な動きがあったと指摘した。

兵員と攻撃ヘリコプターの大規模な配備が数回行われたほか、対地攻撃機や戦闘爆撃機が前方に配備されたという。また複数の地上部隊が基地を出発する様子や、車列を組んでいる他の戦闘部隊も見られるとした。

ロイターはこの画像を独自に検証できていない。

 

2月15日、ウクライナとの国境付近に展開するロシア軍が活動を活発化させていることが、米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズが15日公開した衛星画像で明らかになった。写真は貨車に積まれてロシア・エリニャ付近を輸送される自走砲などの装備品。同社が13日撮影(2022年 ロイター)

 

2月15日、ウクライナとの国境付近に展開するロシア軍が活動を活発化させていることが、米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズが15日公開した衛星画像で明らかになった。写真は貨車に積まれてロシア・エリニャ付近を輸送される自走砲などの装備品。同社が13日撮影(2022年 ロイター)

 

2月15日、ウクライナとの国境付近に展開するロシア軍が活動を活発化させていることが、米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズが15日公開した衛星画像で明らかになった。写真は貨車に積まれてロシア・エリニャ付近を輸送される自走砲などの装備品。同社が13日撮影(2022年 ロイター)

 

2月15日、ウクライナとの国境付近に展開するロシア軍が活動を活発化させていることが、米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズが15日公開した衛星画像で明らかになった。写真は貨車に積まれてロシア・エリニャ付近を輸送される自走砲などの装備品。同社が13日撮影(2022年 ロイター)

Reuters