サウジアラビアの西北部に位置する古都タイマ(Tayma)のオアシスに、アル・ナスラ(Al-Naslaa)と呼ばれる不思議な巨石があります。巨石はまるでレーザーを使ったかのように、きれに真っ二つに割れており、表面には神秘的な文字と動物が描かれています。古代文明の高度な技術によるものなのか、それとも宇宙人の仕業なのか。1883年に探検家によって発見されたこの巨石の謎は、いまだに解明されていません。
2017/07/21
約4000年前のセンウセルト3世(Sesostris III) ファラオ時代の古代建造物から、百以上の古代船の壁画が発見され、当時の木造船作りの状況を忠実に表れており、多くの人が関心を寄せた。
2016/12/22