[ジャカルタ 4日 ロイター] - インドネシアのシティ・ヌルバヤ・バカール環境林業相は3日、2030年までに森林破壊を終わらせるいう世界的な計画は「不適切で不公平」だという考えを示した。 英グラスゴーで開催中の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)では1日、世界の100人以上の首脳らが共同声明で30年までに森林破壊や土地の劣化を止めると表明。森林の保護と回復に官民で190億ドルを
ここ10年で人間史上最悪の森林破壊が世界中で見られる。ある国では様々な理由からこの重大な環境問題を未だに抱えており、その一方である国ではその問題の対策に乗り出している。タイは後者の国の一つである。
2019/09/15