「卒業したら失業」、だから「大学院に入る」。しかし枠は狭い、「ポイントを稼ぐ」ためなら何でもする。
このほど、中国の南京大学の大学院(物理学院、修士課程)を第一志願とした大学生がトップの成績を収めたにも関わらず、二次試験で「不合格」となったことがわかり、中国のネット上で話題になっている。
今日、日本への外国人留学生の数は増加し続けている。一方、日本で就職を希望する留学生8割のうち、実際に就職できたのは3割未満にすぎない。彼らの中には、就職して数カ月でやめてしまうことも多いようだ。日本にいる留学生の60%を占めるのは中国人。彼らを取材し、就活にまつわる本音を聞いた。
2016/11/14
【大紀元日本9月9日】9月に入り、中国の大学では新学期が始まった。学生たちは大学院生という「席」獲得の受験戦争に加え、教室内で自習用の席を獲得するための戦いに、競り勝たなければならない。敗北した学生
2011/09/09