衆議院で与党が過半数を割り込む中、1回目の投票で有効投票の過半数233票に達せず、石破茂首相と野党第1党の立憲民主党の野田代表による決選投票が行われた。
投票の結果、石破茂氏が野田氏を破り、第103代首相に選出された。
決選投票では、投票総数465票のうち、石破氏が221票、野田氏が160票を獲得した。両氏以外に投票した票が84票あり、無効票となった。
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