中国 アリババ傘下「アリクラウド」に壊滅的なバグ

中国のクラウドサービス 他人のプライベート写真が閲覧可能に

2024/09/20
更新: 2024/09/20

今月14日、中国の電子商取引(EC)大手のアリババ・グループ(阿里巴巴集団控股有限公司)のクラウドサービス「アリクラウド(阿里雲、Aliyun)」に「壊滅的なバグ(欠陥)」が発生したことがわかった。

なんと、他のユーザーが、クラウドに保管しているプライベート写真を自由にダウンロードして見ることができるという。

ネット上で話題になっている「バグ問題」を受け、中国メディアは翌日(15日)、「システムは修復された」とするアリクラウドの回答を伝えた。

公開データによると、アリクラウドの登録ユーザー数は2億人以上だ。

一時的とはいえ、実際に起きたプライバシー漏洩に怒り、同クラウドサービスのセキュリティ問題に懸念を覚えるユーザーも少なくない。

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!