築半年の集合住宅に1800か所もひび割れ 開発業者「安全性に影響しない」=中国

2024/05/23
更新: 2024/05/23

このほど、四川省西昌市にある築半年の集合住宅に大量なひび割れが現れたことがわかった。

全412世帯のうちの353世帯からひび割れに関する苦情が寄せられており、ひび割れ箇所はおよそ1800に上る。一部住民によると、「ひび割れ箇所は日増しに増えている」という。

建物の安全性に関する懸念が広がるなか、デペロッパーが委託した検測企業は「建物本体の安全性には影響しない」と鑑定した。もちろん所有者たちはこの結論に到底納得できない。

関連トピックスは20日、中国SNSのトレンド入りし、当局の態度に対し、「無責任すぎる」といった批判が殺到すると同時に、「おから工事(手抜き工事)」を疑う声がわきおこっている。

築半年であるにも関わらず、大量なひび割れが出現した四川省西昌市にある集合住宅(中国のネットより)

 

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!