米グーグルは、トランプ前大統領が立ち上げたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「トゥルースソーシャル」を同社の「グーグルプレイ」で配信することを承認した。12日、複数の米国メディアが報じた。
「トゥルースソーシャル」を運営するトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)のデビン・ヌネスCEOは同日の声明で、「オンラインで言論の自由を回復するという我々の使命にあたり、重要なマイルストーンだ」と述べた。
グーグルが提供するOS「Android(アンドロイド)」を搭載したスマートフォンでは、グーグルプレイがアプリをダウンロードする際の主な手段となっている。米CNBCによると、Androidユーザーの米国におけるシェアは44%に達する。
グーグルに先駆けて、米アップルは今年2月に「App Store」で「トゥルースソーシャルを公開した。また、サムスンの「Samsung Galaxy Store」ではすでにダウンロードが可能になっているという。
トゥルースソーシャルは2020年の米大統領選以降、ツイッターなど主要SNSのアカウントを凍結されたことを受けたトランプ氏が立ち上げた。大統領選における不正を主張する投稿が他のSNSで規制を受けるなか、「言論の自由の避難所」を標ぼうしている。いっぽう、性的なコンテンツの投稿は認めないとしている。
トゥルースソーシャルは米国中心にサービスを展開しており、日本からはアクセスすることができない。
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