北の弾道ミサイル、距離300キロ・高度600キロ EEZ外に落下=岸防衛相
2月27日、岸信夫防衛相は、北朝鮮が発射した飛翔体は弾道ミサイル少なくとも1発で、西岸付近から東方向へ約300キロ飛行して日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと明らかにした。写真は北朝鮮の旗。ジュネーブで2014年10月撮影(2022年 ロイター/Denis Balibouse)
2022/02/27
更新: 2022/03/28
[東京 27日 ロイター] – 岸信夫防衛相は27日午前、北朝鮮が発射した飛翔体は弾道ミサイル少なくとも1発で、西岸付近から東方向へ約300キロ飛行して日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと明らかにした。最高高度は約600キロだったと分析している。
防衛省内で記者団の取材に応じた。船舶や航空機への被害は確認されていないという。
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