インドネシア、石炭供給不足の「非常事態」終了、7日中に結論
インドネシアのルフット海事・投資担当調整相は、石炭の輸出禁止の原因となった電力の非常事態は終了したが、この分野の政策について7日も協議を続け、同日中に結論を出すと述べた。資料写真、バンテン州スララヤ発電所、2010年1月撮影(2022年 ロイター)
2022/01/07
更新: 2022/01/07
[ジャカルタ 7日 ロイター] – インドネシアのルフット海事・投資担当調整相は、石炭の輸出禁止の原因となった電力の非常事態は終了したが、この分野の政策について7日も協議を続け、同日中に結論を出すと述べた。
CNBCインドネシアが伝えた。
インドネシアは、国営発電所の石炭在庫が危険な水準まで減少したとして、今月1日から石炭の輸出を停止している。
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