国際 世界法輪大法デー

5.13祝賀イベント 千人で「法輪大法」人文字=米NY

2016/05/13
更新: 2016/05/13

5月13日は「世界法輪大法デー」である。5月11日から、世界35か国、100以上の地域からの一万人近くの法輪功修練者が、祝賀イベントに参加するため、続々と米ニューヨークに集まってきた。

5月12日午前、千人余りの学習者が国連本部近くの公園に集まり祝賀イベントの1つとして、法輪功の別称である「法輪大法」の人文字を作った。

5月13日は法輪功創始者李洪志先生の誕生日である。1992年のこの日に李洪志先生が中国長春で、それまでは一人の弟子にしか伝授していなかった秘伝の佛法「法輪大法(法輪功)」を初めて世に公開した。

法輪大法は、「真・善・忍」を基本理念とし宇宙の進化原理に従い修煉する心身双修の佛家功法である。世界中多くの人々が法輪功の修煉を通して心身の状態が改善され、口コミで学習者が急増し、1999年頃には中国だけで1億近くの学習者がいたと伝えられている。

2000年、世界各地の学習者からの要望と提案で5月13日を「世界法輪大法デー」と定めたのであった。

2016年5月12日、千名余りの法輪功学習者がニューヨークにある国連本部近くの公園で「法輪大法」の人文字を作った。(大紀元)

(翻訳編集・単馨)