【大紀元日本12月23日】夢に出てきた数字の宝くじを買い続けた男性が15日、1等、2等合わせて684万元(約8千8百万円)を獲得するという何とも羨ましいニュースが中国で伝えられた。
長江商報によると、賞金を見事ゲットしたのは湖北省武漢市に住む秦さん。秦さんは8月のある夜、夢の中に1組の番号が現れるのを見て、目覚めた時にそれを書き留めておいた。
それから135日間にわたり、秦さんは同じ番号の宝くじを買い続けた。今月15日になって、彼はいつもの番号と隣り合わせの番号も購入。その夜発表されたくじの当選番号は、1等、2等とも秦さんの数字と一致していた。
賞金の使い道について、家を持っていなかった秦さんは、さっそく新居を購入したいという。また、ビジネスにも意欲を示している。
(翻訳編集・小沢)
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