ロサンゼルス: 2千人集会、840万人脱中共を声援

2006/02/28
更新: 2006/02/28

【大紀元日本2月28日】世界各地から来た約2千人の法輪功学習者と現地の中国民主を支援する人々は2月26日、ロサンゼルスで集会を行い、840万人が中国共産党からの離脱を声援するとともに、中共の暴力に抵抗し、中共を解体させようと呼びかけた。

中国で3年の監禁をされた後、先月帰ったばっかりの米国市民、法輪功学習者・李祥春医者、世界脱党センター責任者・李大勇博士、大紀元編集長・郭軍女史、アトランタ中共スパイ衝撃事件の被害者大紀元技術責任者・李淵博士、希望の声放送局の曾勇・総裁、国連サンチアゴ支部のジム・ウオター代表、国際司法正義協会理事の朱婉_qi_弁護士、中国事務編集長で民主活動家の伍凡氏などが演説した。

集会の後、2千余りの民衆はチャイナタウンで盛大なパレードを展開した。法輪功学習者が構成した2百数人の天国楽団は感動を与えた

法輪功学習者が構成した天国楽団(大紀元)

集会で講演をしている国連代表(大紀元)

アトランタ襲撃事件で中共のスパイに襲撃された大紀元技術総監督、法輪功学習者李淵博士(大紀元)

中共による法輪功への迫害を停止と呼びかけ(大紀元)

840万人の脱中共を応援する法輪功学習者(大紀元)

この記事で述べられている見解は著者の意見であり、必ずしも大紀元の見解を反映するものではありません。