【大紀元日本1月22日】梅原克彦・仙台市長は20日、許添財・台南市長と交流促進協定に調印、科学技術産業、経済発展、観光文化及び体育活動の交流発展を促した。梅原市長は仙台訪問団を引率して台南市長を訪問、両都市には歴史的に重厚な経緯があり同一類似性を説明、未来のハイテク文化観光都市を目指し、同協定に調印した。梅原市長は「台南市は非常に印象に残る。昨年も台南市を訪問したが、仙台市と台南市は年々交流が活発化している。将来も更に交流が盛んになることを期待したい」と述べた。