米ジョージア州で公聴会、専門家「偽投票用紙を識別できる」

米ジョージア州上院の司法委員会は2020年12月30日、大統領選挙の投票不正をめぐって公聴会を開いた。バーコードリーダー(スキャナー)技術の発明者であるジョーバン・ピューリツァー(Jovan Pulitzer)氏は公聴会に出席し、証言を行った。司法委員会は、ピューリツァー氏の提案を受け、同州フルトン(Fulton)郡の郵便投票を調査すると決めた。
2021/01/03