【漢詩の楽しみ】劍門道中遇微雨(剣門の道中にて微雨に遇う)

詩に云う。私の衣は、旅のほこりと酒のしみが混じって汚れている。そんな長旅のどこにいても、私の魂は激しく揺れていた。この私は、いったい詩人になるべき人間なのかどうか。それを思いながら、細やかな雨のなか、驢馬に乗って剣門に入っていく。
2019/07/20

静かな卒業式 自閉症のクラスメイトに音なき喝采

ジャック・ヒギンズは、高校の卒業式の場で、耳に手をあててステージに向かって歩いていました。彼は、拍手喝采と祝辞から自分をシャットアウトしようとしていましたが、そこは実際、音のない世界でした。
2019/07/20

フードスタンプを使う女性をあざ笑うカップル 隣の女性が仕返し

ウォルマートのレジに並んでいたカップルがフードスタンプで食料品を買う養母に嫌みを言った。その後、彼らの前にいた女性は簡単に忘れられないような行動に出たのだった。養母に声をかけたその勇気ある女性はリンゼイ ローであった。彼女はその出来事を自身のフェースブックで 「注意: ウォルマートで騒ぐ無神経な人たち」と題して投稿した。
2019/07/19

突然、六つ子がやってきた 30年経った今は?

子どもを育てるのは戦争だと言う人がいますが、その6倍を想像してみてください。これは、イングランド、ウォルシーの夫婦が世界初の全員女の子の六つ子を育てた、騒がしく、幸福に満ちたお話です。
2019/07/19

「パパを見つけて!」娘のダディードールが行方不明に、母の懸命な捜索活動


オハイオ州に住むジェシカ・オズボーンさんは軍隊にいる夫と幼い娘の三人家族。小さな娘はパパの軍服姿の写真を人形に貼り付け、なかなか会えない寂しさをこの人形で我慢していたそう。
2019/07/19

父死去5年後、娘に届いたメッセージ「もう悲しい涙流さないで」

誰しも誕生日にメッセージカードを受け取るのは嬉しいもの。テネシー州に住むベイリー・ステラーズさんは誕生日に、父から特別なカードを受け取ることになります。

2019/07/19

アメリカ全土が感動の嵐!万引きした女性に起きた優しい連鎖 


警察官は日夜、不測の事態に備えて日々戦っています。中でもひときわ多いのが万引き現場に呼ばれることだとか。アラバマ州に住むヘレン・ジョンソンさんは介護中の祖母と二人の娘、二人の孫、さらには姪っ子の面倒を、たったの120ドルの生活費でやりくりしていました。
2019/07/18

いじめられた5歳の男児を救った 2人のフットボール選手

ある学校のフットボールチームに所属するクリスはいじめにあっているというその5歳の男の子の話を聞きました。胸を痛めたクリスは、その子のためにある行動を起こしたのです。
2019/07/18

米ルイジアナ州で世にも珍しいピンクイルカの親子

米カルカシュー郡のチャールズ湖の辺りを訪れる機会のある方は、世にも珍しいピンク色のイルカを見るチャンスがあるかもしれません。そのピンクイルカは”ピンキー”という愛称で親しまれており、その名の通り”明るいピンク色をした遊び好きで知的な海生哺乳類”なのです。
2019/07/18

危機一髪 道端で赤ちゃんを救った警察官

警官の人生は時々恐ろしいが、やりがいがある。ある警官の一日はまさに両方を味わうものであった。K9 Deputy Jeremie Nixは休暇中であり、家に向かい車を走らせていた。道端に停車中の車がハザードランプを点滅させ、車の中から必死に手が振られているのに気付いた。
2019/07/18

びっくり仰天!幼少時代の写真を見返していたら、隣に映っていたのは

あなたは運命というものを信じますか? びっくり仰天な運命に遭遇したのはイギリスに住むハイジさんとエドさん。
2019/07/17

ダイバーが泳ぐ「羽衣ダコ」の映像を捉え、インターネットで公開、衝撃が走る

羽衣ダコは確かに世界で最も珍しく奇妙な生き物の1つだ。 熱帯や亜熱帯地域の深海に生息するため、ヒトと接触することはほとんどない。目撃情報もまれであり、映像となると非常に珍しい。
2019/07/17

兄弟亡くし悲しむ少年、母親からのプレゼントに言葉失う

お兄ちゃんになることをとても楽しみにしていた少年にとって、双子の兄弟を失った悲しみはあまりにも大きかった。2017年のクリスマス、両親は彼にすてきなサプライズプレゼントを送った。
2019/07/17

赤ちゃんの免疫システム 時とともに成長、母親の影響で活性化に弾み

生後間もない赤ちゃんの免疫システムは、他の器官同様、完全ではありませんが、細胞、タンパク質などからなる保護機能である免疫力は、無数の病原体から赤ちゃんを守るために毎日成長し、強くなっていきます。
2019/07/16

さまよう生まれたての仔猫が変貌を遂げ、救い主を驚かせる

ニュージーランドのオークランド在住のキャサリーン・ファン・ビークが豪雨の中、道をはって歩くブルースを見た時にはそれが何なのか分からなかった。一瞬、ねずみだと見間違えたほどだった。
2019/07/16

<実話>水遊びの一週間後に死亡した幼児 原因は二次性溺水!?

「あの子は私の人生のすべてでした!」死亡した4歳のフランキーの母親は泣きながら言いました。フランキーの家族はテキサスに泳ぎに行き、ちょうど一週間後にフランキーは珍しい症状で亡くなってしまいました。フランキーは、泳ぎに行って家に帰ってきてから、特に変わった様子はありませんでした。ただ、帰宅してから一週間はずっと下痢と吐き気を訴えてはいましたがいつもの風邪だと思い、両親はそこまで深刻に考えていませんでした。
2019/07/16

命の恩人の死を悼む 象の群れによる葬列が心を打つ

象の群れが密猟者から逃れるため、南アフリカ共和国の国立公園から避難したのは、1990年初頭のことです。それは、「チュラチュラ・プライベートゲーム・アンド・サファリロッジ」の創設者、ローレンス・アンソニーによる救済でした。動物保護活動家として有名だったローレンスは、土地の種族や軍関係者など幅広い人々との協働でも広く知られていました。
2019/07/16

6時間も極寒-30℃の中で「まるで氷の彫刻」になった女性の結末は

これは約40年前に実際に起こった話である。 ジャン・ヒリアードさん当時19歳は、ミネソタ州レグビーで凍える夜を過ごした。1980年12月20日。友達の家に行った帰りの運転で、凍った道にハンドルを取られ、事故に遭ってしまう。
2019/07/15

建設現場から6,800万年前の巨大なトリケラトプスの骨を発掘=米国

コロラド州デンバーでは建設作業員が何千万年も昔の爬虫類の化石を発掘することは珍しいことではない。
2019/07/15

グリム童話は実話?300万人の観光客がドイツの町を訪れ、ネズミについて行く

ハーメルン(Hamelin)を観光するには「ネズミについて行く」だけで十分だ。町のあちらこちらにはネズミの仮装をした人がいる。 この町は「おとぎ話の道」に沿ってヴェーザー川のほとりに位置している。人口がわずか6万人の小さな町だが、毎年300万人以上の観光客が訪れる。観光客たちを惹き付けるのは700年前のハーメルンの笛吹き男の伝説だ。
2019/07/15

オウムはスーパークリエイター 14種類もの動きを作り出す=研究

スノーボールはヘッドバンギング、ヴォーギング、ボディロールを人間以上とは言わないまでも同じくらいリズミカルにこなす。彼が羽毛で覆われていることはどうかお気になさらず。
2019/07/15

実は「体に毒」、逆効果をもたらすコスメとは?

年齢や性別に関わらず、美を追求する人は日々、化粧品の研究を欠かしません。
2019/07/14

手足失った退役軍人の新たな挑戦 「同じ境遇の人を励ます番だ」

トラビス・ミルズの25回目の誕生日の目覚めは人生を変えるほどの衝撃を与えるものでした。彼はアフガニスタンでの爆弾の爆破で4つの四肢をすべて失って、ドイツの軍病院にいました。
2019/07/14

ダウン症の娘を持つ母 見知らずの人からの言葉に感動

パメラはソフィアという可愛い女の子の母親です。ソフィアはダウン症を患っています。他の子どものようにソフィアは誰にでもニコニコと笑顔を振りまき、いろんなことに興味があって、母親とお出かけするのが大好きです。
2019/07/14

裁判所で走り回る2歳の女の子 警察官が遊び相手に「犯罪者捕まえるだけが仕事じゃない」

2016年1月27日、ホセは交通事故の裁判で法廷に呼び出されていました。彼にはアビという2歳の女の子がいて、自分が法廷に出廷している間、その子の面倒を見てくれる人を探さなければいけませんでした。
2019/07/14

いじめとレイプ被害にあって自殺した少女、母親が手記を発見

キャシディは、どこにでもいる普通の女の子で、いじめの対象になる理由は特に見当たりません。でも、中学一年生の時に同じ学校の女の子からのいじめの対象になってしまいました。毎日いじめられる恐怖で、とても苦しい毎日を送っていました。
2019/07/14

リラックスした双子の沐浴に世界中がメロメロ タラソ式ベイビーバス

自身が6人の孫たちの祖母でもあるフランスの看護師ソニア・ロッケルは、独自で編み出した沐浴「タラソ式ベイビーバス」で、新生児たちを沐浴させる様子を撮影してきた。
2019/07/13

森で迷子の幼児、2日間犬に守られ無事帰還

歩き始めたばかりの幼児が森で2日間迷子になっていましたが、子どもを守っていたのは、闘犬のテリアでした。
2019/07/13

エレベータで聞いた短い言葉  虐待を受けていた少女は忘れない

倫理観に基づいた 金言というものは、人々に希望を与えると考えられています。皆さんはこのお話をどのように感じるでしょうか。「レモンを手に入れたらレモネードを作れ(人生を好転させよ)」 とはいうものの、小さな子どもにとって、逆境は厳しいものでしょう。でも、誰かによる助言やほんの少しの温かな言葉が、局面を変えてしまうこともあるのです。
2019/07/12