【おうちカフェ】食物繊維たっぷりの朝ごはん

ヘルシーな朝ごはん。日本ではまだあまり馴染みの無いオートミール。実はアスリートやハリウッドセレブにも愛用され、ダイエットや健康にとても良い食材です。
2021/03/05

頭上三尺に神あり、他人の利益を損ない報いを受ける

古代の人は、「良い種を蒔けば良い実を結び、悪い種を蒔けば悪い実を結ぶ」という道理を信じていました。世の人々は、悪事をした人たちは、豪邸や名車を持ち、山や海の幸を食べ、報いを受けていないのではないかと思いますが、神様はしっかりと見ています。報いを受けていない訳ではなく、時が来ていないだけです。無神論に洗脳さ、教化されてきた中国人にとっては、このことはいささか理解しがたいことであり、目に見えることや自分の身に起こったことしか信じません。
2021/03/05

歴史の重みを感じさせてくれる町 六本木

東京六本木と言えば、六本木ヒルズ森タワー、ミッドタウン・タワー等の高層ビルが聳え立ち、大使館や外資系企業が集中し、落ち着いた雰囲気のお洒落な大人の街のイメージが強いのですが、歴史的観点から見れば、六本木は意外にも武家地であり、兵舎や軍事施設等がある等、戦や戦争と深い関係をもつ地なのです。
2021/03/05

<オピニオン>米国の記録的寒波、地球温暖化の脅威論にまた大きな打撃

2月に米国中部を襲った記録的な寒波は、「地球温暖化は人類の存続に対する脅威」だと言う政治家たちには都合が悪かった。
2021/03/05

『写真で一言』せまる山火事と逃げる馬

カリフォルニアで山火事に怯える馬。2018年11月。ロサンゼルスとヴェンチュラ郡では75,000戸の住民が避難した。
2021/03/05

【野菜レシピ】カリーノケールのディップソース

今回ご紹介のレシピは、『カリーノケールのディップソース』。 タコスやトルティーヤと一緒にどうぞ!
2021/03/05

【野菜レシピ】カリーノケールのトルティーヤ

今回ご紹介のレシピは、『カリーノケールのトルティーヤ』。青臭さや苦味がないからヘルシーに楽しめます!
2021/03/05

【歌の手帳】東風吹かば

東風吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ
2021/03/05

唐王朝の名宰相・婁師徳の因果応報

唐王朝初期、婁師徳(ろう・しとく)という名宰相がいた。背が高く、大きな口と厚みのある唇はその人物の人となりを表していた。史書によれば彼は落ち着いた性格で度量が大きく、たとえ彼を怒らせる相手であっても許しを請えば、謙虚に譲歩した。しかも立腹した表情を顔に出すこともない。中国ではよく知られている諺の「顔に吐かれた唾が自然に乾くのを待つ」、すなわち、侮辱を受けてもじっと我慢するというのは彼に由来している。
2021/03/04

【おうちカフェ】おしゃれなふわっふわのフレンチトースト

フレンチトーストは、溶いた卵と牛乳などの混合液をパンに染み込ませ、フライパンなどにバターを熱して焼いたもの。アメリカ、ヨーロッパの一部、アジアの一部の国・地域などで朝食や軽食、デザートとしてよく食べられているパン料理の一種です。
2021/03/04

ラディッキオの味噌炒め 

イタリア野菜のラディッキオ。日本でも人気で、和の味にも意外にあいます。
2021/03/04

「扇」に凝縮された豊かな伝統と文化

扇(おうぎ)は中国で3000年以上の歴史があると言われています。扇には植物で作ったもの、羽で作ったもの、絹張りなど様々なものがありますが、現在、日本で使われている「うちわ」と呼ばれるものは歴史が長く、前漢の成帝(在位、前33ー前7年)の女官の詩に既に登場しています。円形をしているこの扇は、真ん中に柄があり、左右対称となっているため、一家団欒、夫婦円満などの意味をかけて「団扇」と呼ばれるようになったそうです。
2021/03/04

『写真で一言』ラグビーの試合中に疾走する黒ねこ

NRL(ナショナル・ラグビー・リーグ)パンサーズ対シャークスの試合中に、黒猫がフィールドに登場。一目散にグランドを走り始めました!
2021/03/03

【おうちカフェ】桃の節句・東西2種の桜餅

3月3日はうれしいひな祭り。桃の節句ともいいますね。ひな祭りは、日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。
2021/03/03

イタリアンソーセージを詰めたサラダラティーナのオーブン焼き

イタリアで最も知られている日本人シェフ・Chef Hiroがイタリア料理の手法で考案した一品
2021/03/03

【おうちカフェ】見た目も可愛い「クロワッサンいちごサンド」

クロワッサン(仏: croissant)は「トルコ軍を退けたウィーンで作られた」とも言われましたが、実はフランスが発祥地です。
2021/03/03

淡泊になるには 嫉妬心を捨てること

修煉の文化には、人間にはそれぞれ定められた運命があると伝えられています。人生における全ての幸せと不幸せは定めがあり、富は前世で積んできた徳と交換してやってきたものです。嫉妬や不満のため、他人と争い、傷つけることは、自分の運命を変えられないだけでなく、罪業を造り、災いを招いてしまいます。ですので、人生においては、嫉妬心を生ぜず、淡泊に、寛大に過ごすことが百利あって一害なしなのです。
2021/03/03

【掌編小説】月と遊ぶ  李白「月下独酌」より

月を友として迎えれば、我と、我が影と、三人になる。
2021/03/03

【歌の手帳】唐土の人

天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも
2021/03/03

【歌の手帳】富士の山

田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ
2021/03/02

賢者の知恵 偉業を成し遂げる者の四つの「守り」

偉業を成し遂げた歴史上の人物には、共通する特徴があります。それは、「愚、静、時、信」の四つを守ることです。
2021/02/27

【歌の手帳】やまと歌の心

やまと歌は人の心を種として萬の言の葉とぞなれりける。
2021/02/27

【漢詩の楽しみ】早春呈水部張十八員外(早春、水部張十八員外に呈す)

韓愈(かんゆ768~824)の作。根っからの儒教の徒で、しかも気骨ある人物だった。
2021/02/27

レンジだけで作れる!とろ〜り旨なすの揚げ浸し風

今回のレシピは『レンジだけで作れる!とろ〜り旨なすの揚げ浸し風』です。
2021/02/26

熱々ふわふわチョコバナナケーキ・ココナッツソース

今回ご紹介するレシピは『熱々ふわふわチョコバナナケーキ・ココナッツソース』 メレンゲなのですーーっとなくなります。ココナッツミルク最高!
2021/02/26

『写真で一言』寺院の儀式を主宰するため会場に向かう象

寺院の儀式を主宰するため、警備員に護衛されながら会場に向かうナドゥンガムワ・ラジャと呼ばれるインド生まれの象。
2021/02/26

利己心を去り、福徳を積む

これは清代の学者、紀昀(キ・イン、紀暁嵐)が『閲微草堂筆記』に書いた物語です。
2021/02/26

『写真で一言』33頭の元サーカスライオンが救出される

コロンビア議会がサーカスによる野生動物の使用を禁止する法案を可決した後、33頭の元サーカスライオンが救出され、2016年4月に南アフリカのヨハネスブルグにある私有保護区に空輸されました。
2021/02/23

調教師と絶滅危惧種のシベリアンタイガー

中国のシベリアンタイガーファームでの様子。
2021/02/23

信義の君主 楚荘王

中国古代の人々は「信と義」を特に重んじていた。混乱期の春秋時代においてもそれは変わりなく、春秋の五覇の一人に数えられる楚国の君主・荘王も、信義に基づいて行動していた。彼の言動は後世、孔子に褒め称えられている。
2021/02/23