社会 「ハス泥棒」に非難殺到!

中国の珍しい2色のハスの花 惜しくも摘み取られる

2024/07/20
更新: 2024/07/20

中国福建省の湖に咲いたピンク色と白色が半々というとても珍しい2色のハスの花が摘み取られたことがわかった。ハス泥棒は「カップル」だとされている。

この「事件」をめぐり、ネット上では「摘み取った人はデリカシーがない」といった怒りの声と共に、嘆きが広がっている。

福建省にある農業大学「福建農林大学」の湖「観音湖」に咲いたこのハスの花は学生の間で有名で、多くの学生が一目見ようと訪れ、写真撮影をしていた。

中国メディアの取材に応じた同大学の学生によると、ハスの花は16日には完全に開花していた。学校の先生に尋ねたところ、このような2色のハスの花が校内で咲いたのは今回が初めてだという。しかし、残念なことに花は誰かによって摘み取られてしまった。

専門家によると、このハスの品種は「太空蓮」といい、ほとんどがピンク色だ。12年前から「福建農林大学」で育てられ、今までに2色の花が観察されたことはないため、研究価値がとても高いという。

2色の蓮の花(いずれもスイレンだが)は過去には中国の他の場所でも確認されている。

 

 

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!