「真善忍国際美術展」は、2004年以来、米国、カナダ、イギリス、フランス、オーストラリア、台湾を含む世界40数カ国と地域で200回以上開催され、ニューヨークの権威ある「ナショナル・アート・クラブ」で最多の入場者数を記録しました。
多くの芸術家にとって、芸術は芸術そのものに限らず、真理を伝える手段として、人生の真の意義への探求、神への讃美、善悪や正邪を表現するものです。その作品は人の歓心を得るものではなく、人々をより高い智慧と真理の領域へ導いていきます。世に永遠に残る芸術作品は、時間と空間を超える美と内在的価値を持ち、人の心を浄化します。
本美術展は、「真・善・忍」の理念に基づき、平和への願い、宇宙と生命の調和、正統文化への回帰をテーマとしています。
作品は、苦痛や苦しみに遭遇しても、至高の忍耐で逆境に打ち勝つ――そうした画家達の気高い精神を、伝統的で正統な写実技法を用いて、油彩や彫刻などで表現しています。
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