【大紀元日本7月2日】中国の大学入試の成績が発表されたばかりだが、今、受験生と両親がもっとも懸念しているのが大学出願だ。
多くの中国の大学は、近年の少子化や不況の影響で学生の獲得競争が激化する中、微博(ウェボー)などを通じ、創意工夫に富んだ広告などでアピールしている。
北京語言大学:「小さな国連へようこそ」(1歳ベビー、中米バイリンガル)
(ネット写真)
清華大学:「醜いアヒルの子から白鳥に」(美人先輩)
(ネット写真)
南京航空航天大学:「大学に入ったら、よく食べられるかなってママがあなたを心配している。心配しないで!私たちがその心配をなくしてあげよう!」(食堂スタッフ)
(ネット写真)
南京大学:「涼しい図書館でぐっすり快眠!」
ほとんどエアコンが完備されていない中国の大学の中では、抵抗しがたい誘惑だ。
(ネット写真)
成都理工大学:「君は我が校のおかずで、早く先生のボウルにおいで!」(美人先生)
(ネット写真)
(翻訳編集・王君宜)
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。