デービッド・キルガー氏(Hon. David Kilgour)
【大紀元日本10月18日】阿鼻叫喚の中国の臓器奪取事件を初めて世に明かした調査書『戦慄の臓器狩り』著者の一人、カナダ元国務省アジア太平洋外務担当大臣で国際人権活動家のデービッド・キルガー氏が10月25日に来日し、今なお続く「臓器狩り」について説く会見やシンポジウムを開きます。
10月4日、超党派の米議会議員106人がクリントン国務長官に、政府が保持しているとされる中国の囚人対象の「臓器狩り」の資料公開を求めました。また9月18日、国際教育発展組織(IED)やイタリアのNPO団体などは、ジュネーブで開かれた国連人権理事会第21回会議で、中国当局が組織的に臓器奪取を行っていることを報告し、国連に緊急調査を要請しました。中国の臓器狩りに関する世界的な関心が高まっています。
つきましては、下記詳細にて記者会見を開きます。メディア関係者の皆さんをはじめ、どなたでも公聴できます。ふるってご参加ください。
1.中国「臓器狩り」問題 報告会 ―中国政府の闇を暴くデービッド・キルガー氏―
日時: 10月25日14時~15時30分
場所: 衆議院第二議員会館 第四会議室
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」
地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」
※参加費無料。国会での報告会にご参加いただく場合、事前のお申し込みが必要です。タイトルに「デイビッド・キルガー氏報告会参加希望」と記した上、氏名、所属、連絡先をメール(harimoto@djy.co.jp)かFAX(03-3801-7612)にてお知らせください。
2.中国「臓器狩り」問題 記者会見 ―中国政府の闇を暴くデービッド・キルガー氏―
日時: 10月26日15時30分~16時30分
場所: 特例社団法人日本外国特派員協会(外国人記者クラブ)
東京都千代田区有楽町1丁目7-1 有楽町電気ビル北館 20F
アクセス:同協会公式サイトをご参照ください。
http://www.fccj.or.jp/japanese/access
※参加費無料、当日直接会場へお越しください。
3.中国「臓器狩り」問題 シンポジウム ―中国政府の闇を暴くデービッド・キルガー氏―
日時: 10月27日14時30分~16時30分(受付開始14時)
場所: 東京都千代田区丸の内3-1-1帝劇ビルB1F
TKP東京丸の内会議室 カンファレンスルーム3
アクセス:東京メトロ日比谷線、千代田線、都営三田線「日比谷駅」B3出口直結
東京メトロ有楽町線「有楽町駅」B3出口直結
JR線「有楽町駅」徒歩2分 JR線「東京駅」徒歩7分
※参加費無料、当日直接会場へお越しください。
参考ビデオ 【新唐人テレビ】臓器のための殺人(英語、原題:Killed For Organs)
担当:キルガ―氏来日報告会企画グループ
張本 真 090-6494-6614
FAX: 03-3801-7612
E-mail: harimoto@djy.co.jp
主催: 新唐人テレビ
後援: 大紀元時報 NPO法人全世界脱党支援センター日本
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