【お知らせ】今なお続く中国「臓器狩り」問題 専門家デービッド・キルガー氏緊急来日! 会見・シンポジウム開催

2012/10/18
更新: 2012/10/18

デービッド・キルガー氏(Hon. David Kilgour)

【大紀元日本10月18日】阿鼻叫喚の中国の臓器奪取事件を初めて世に明かした調査書『戦慄の臓器狩り』著者の一人、カナダ元国務省アジア太平洋外務担当大臣で国際人権活動家のデービッド・キルガー氏が10月25日に来日し、今なお続く「臓器狩り」について説く会見やシンポジウムを開きます。

10月4日、超党派の米議会議員106人がクリントン国務長官に、政府が保持しているとされる中国の囚人対象の「臓器狩り」の資料公開を求めました。また9月18日、国際教育発展組織(IED)やイタリアのNPO団体などは、ジュネーブで開かれた国連人権理事会第21回会議で、中国当局が組織的に臓器奪取を行っていることを報告し、国連に緊急調査を要請しました。中国の臓器狩りに関する世界的な関心が高まっています。

つきましては、下記詳細にて記者会見を開きます。メディア関係者の皆さんをはじめ、どなたでも公聴できます。ふるってご参加ください。

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1.中国「臓器狩り」問題 報告会 ―中国政府の闇を暴くデービッド・キルガー氏―

日時:  10月25日14時~15時30分

場所:  衆議院第二議員会館 第四会議室

      地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」

      地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」

※参加費無料。国会での報告会にご参加いただく場合、事前のお申し込みが必要です。タイトルに「デイビッド・キルガー氏報告会参加希望」と記した上、氏名、所属、連絡先をメール(harimoto@djy.co.jp)かFAX(03-3801-7612)にてお知らせください。

2.中国「臓器狩り」問題 記者会見 ―中国政府の闇を暴くデービッド・キルガー氏―

日時:  10月26日15時30分~16時30分

場所:  特例社団法人日本外国特派員協会(外国人記者クラブ)

     東京都千代田区有楽町1丁目7-1 有楽町電気ビル北館 20F

アクセス:同協会公式サイトをご参照ください。

     http://www.fccj.or.jp/japanese/access

※参加費無料、当日直接会場へお越しください。

3.中国「臓器狩り」問題 シンポジウム ―中国政府の闇を暴くデービッド・キルガー氏―

日時:  10月27日14時30分~16時30分(受付開始14時)

場所:  東京都千代田区丸の内3-1-1帝劇ビルB1F

    TKP東京丸の内会議室 カンファレンスルーム3

アクセス:東京メトロ日比谷線、千代田線、都営三田線「日比谷駅」B3出口直結

東京メトロ有楽町線「有楽町駅」B3出口直結

JR線「有楽町駅」徒歩2分 JR線「東京駅」徒歩7分

※参加費無料、当日直接会場へお越しください。

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参考ビデオ 【新唐人テレビ】臓器のための殺人(英語、原題:Killed For Organs)

担当:キルガ―氏来日報告会企画グループ 

   張本 真 090-6494-6614

FAX:    03-3801-7612

E-mail: harimoto@djy.co.jp

主催:  新唐人テレビ

後援:  大紀元時報 NPO法人全世界脱党支援センター日本