「グローバル人権聖火リレー」は昨年8月に始まり、『人権なくして北京五輪なし』のスローガンのもと、五輪開催前に中国で起きている数々の人権弾圧を一日も早く解決するよう呼びかけています。「人権聖火」はすでに世界30数カ国を回り、日本は6月18日東京を皮切りに六都市を回ります。
チベットで発生した武力弾圧をきっかけに、多くの日本人が中国の人権状況に関心を持ち始めました。中国の人権抑圧に苦しむ関係者、活動家、研究家、支援者がこの機会に一堂に集まり、互いの状況を報告し合うことで、オリンピック開催国がどれほど残酷な人権抑圧を行っているのかについて、認識を深めたいと思います。
情報統制している中国からは決して発信されない、その実態を暴露しましょう。そして、それぞれの立場から、オリンピック前になんとしても中国共産党政権の人権抑圧を止めさせるための熱いメッセージを交し合いましょう。
メディア、関係者、一般の皆様、多くのご参加をお待ちしています。
日時:2008年5月31日(土)午後2時~午後4時
場所:駒込地域文化創造館 第1会議室
(JR山手線「駒込駅」北口徒歩2分、地下鉄南北線「駒込駅」4番出口すぐ )
内容:
①中国の人権抑圧に関する各関係者からの報告
②質疑応答
発言者:
CIPFG日本調査団(安東幹氏)
チベット交流会(西依玉美氏)
台湾フォーラム(永山英樹氏)
ダルフール救援ネットワーク(川添友幸氏)
世界ウイグル会議(イリハム・マハムティ氏)
法輪功(王久春氏)
アムネスティ・インターナショナル日本支部(茶井市明氏)
民主中国陣線
問い合わせ:
CIPFG日本事務局 Eメール:info@cipfg-japan.com
牧(03-5998-5206)、山川(090-9460-1241)
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