【大紀元日本6月2日】米海軍の最新原子力空母「レーガン」が、6月10日に始めて訪港する。軍事評論家によると、今回のレーガン訪港は中国側に米国の最新型原子力空母の技術と軍事的実力を誇示するものであるという。中央社が伝えた。
香港「太陽報」26日報道によると、6月10日の初訪港では、米海軍兵士乗組員5000人、香港当地は本行事により1000万香港ドル以上の経済効果が期待されている。軍事評論家によると、レーガンは退役が予定されている米横須賀基地の「キティホーク」との交替が見込まれているという。