時間:12月20日(火)午後2時~
場所:南麻布中国大使館前
大紀元時報記者の命をかけた潜入取材で明らかになった広東省汕尾市虐殺事件は、「ミニ天安門事件」として、全世界のメディアから注目されています。中国当局は事件発生4日後にようやく虐殺事実を認めましたが、国内のマスコミなどはこの事件について沈黙を保っており、当局は明らかに国民の反応を恐れていることが、ニューヨークタイムズ紙などの報道でも明らかになりました。
村民からの情報によりますと、射殺された村民の遺体は火葬され、すでに遺族によって土葬された一部の犠牲者の遺体についても、汕尾市当局は死後解剖の名目で遺体を提出するよう要求しており、遺体を処分することにより大量虐殺の事実を隠ぺいしようとする当局の意図が明らかになっています。
1989年の天安門の虐殺事件は全世界に報道されましたが、中国共産党の非道の残虐性を根絶することなく、今日再び悲惨な事件が繰り返されました。中国の経済発展は、こうした民衆の累々とした亡骸の上に成り立っているのです。新生・中国を目指すために、中共の邪悪の本質を根絶するよう、正義の声をあげようではありませんか。
主催団体:
東京中国共産党脱党サービスセンター
中共離脱大連盟(日本)
民主中国陣線日本支部
中国民主運動海外聯席会議日本分部
在日中国人連合会
全世界江沢民審判大聯盟
問い合わせ:
張(電話090-6494-6614番) 林(電話090-9005-3651番)