2019年末、感染症が広がり世界が混乱するなか、数百年前の劉伯温の碑文が「今回の流行を予言していた」として話題になりました。疫病の予言から、姜子牙の仙山、『封神演義』の石磯娘娘、貴州で見つかった不思議な石まで――本来つながらないはずの伝説が、一本の糸で結ばれていく。その先にあるのは、秦嶺山脈の太白山でした。
中華世界の伝統文化は、古来より神伝文化と呼ばれてきました。その神伝文化のなかで営まれた歴代王朝には、いくつもの超常現象があらわれています。
2021/12/17
明の時代に活躍した劉伯温(りゅう・はくおん)は、清廉潔白な軍師として皇帝から絶大な信頼を得ていました。彼は、伝染病に見舞われた今日の中国を暗示するような予言を残しています。
2020/02/15