離婚を考えたことのある夫婦のうち、半数以上は1年経つと離婚を考え直すという研究データが発表された。同研究の責任者の1人、アルバータ大学人類生態学生活学科専門家のアダム・ガロヴァン氏(Adam Galovan)は、「結婚生活には浮き沈みがあります」と語り、「多くの人は、ただ時間が必要なだけなのです」と話している。
2020/03/07
神秘に包まれた「死後の世界」は永遠のテーマ。誰もが逝かなくてはならないなら、せめて穏やかにその瞬間を受け入れたいものです。医学の進歩により、あの世の一歩手前から戻ってきた人たちがいます。彼らの回想録を読むと、人の一生について、また命や魂について、深く考えずにはいられません。
2020/03/07
植物にも動物と同じような学習能力や記憶力があるとする研究結果が生態学の雑誌『Oecologia』に掲載された。研究に関わったのは、西オーストラリア大学進化生物学センターの研究チーム。
2020/03/07
ポーランドのビドゴシュチュ(Bydgoszcz)動物保護施設に「ナース猫」と呼ばれる黒猫がいます。名前はラドメネサ(Rademenesa)。彼の仕事はケガや病気で弱った動物に添い寝をしてあげること。重病の猫でも、そばに彼がいるだけで落ち着いてスヤスヤと眠れるそうです。実は、猫が喉をゴロゴロ鳴らす音は、健康がすぐれない動物にとって癒しになるのです。
2020/03/07
「米デトロイト市で最も悲しげな犬」と呼ばれ、ネットで話題になったゴールデン・レトリーバーのリオ(10歳)。一人暮らしだった飼い主が亡くなった後、一匹ぽつんと取り残されたリオは、すっかり落ち込んでいるようでした。
2020/03/07
マスク、ティッシュ、トイレットペーパー、一時的にせよ店頭から消えたため空になった商品棚。しかし、それを見て、過剰な不安をつのらせてはならない。
2020/03/07
システム開発のプロジェクト・マネージャーを任されており、仕事上、社内外のいろいろな 人と交渉を行うなど多忙な毎日を過ごしていた平井陽子さんは職場の検診の人間ドックで、すい臓に腫瘍が見つかった。医者からは「悪性腫瘍であれば、すい臓だけでなく、胃も脾臓も摘出しなければならない。大変難しい手術で、命を落とすこともある」と言われた。
2020/03/06
時間の流れが速く、孤独な現代、精神的な疾患を患う人はたくさんいます。東洋医学では、患者の症状に合った漢方や鍼、生活習慣を変えるということが精神的な病気には効果的だとしています。
2020/03/06
275~280年頃、河南省でペストが流行し、大勢の人が亡くなりました。 庾衮の2人の兄が亡くなり、もう1人の兄も感染しました。庾衮の両親は感染した息子のために棺桶を用意し、家族を連れて別のところへ避難することを決めました。
2020/03/06
□に入る漢字を考えてください。
適当な漢字を入れることによって、「"加□、□選、移□、□所"」という4つの二字熟語ができます。
□に入る漢字は、熟語によって読み方が違ってもかまいません。
2020/03/06
幼少期というものはかけがえのない時期です。その大切な時期に必要なものは、実はお金や学歴などではなく、もっとシンプルなものなのです。
2020/03/06
育児コンサルタントであり、自身も2児の母であるベサニー・ジェイコブスが母親として自分の経験を元に育児に疲れ切った世界中のお母さんへの詩を書きました。
2020/03/06
前途に暗雲がたちこめるような予測を書く。「情況は必ず、もっと悪くなる」。そのことを私たちは今後、覚悟しなければならない。
2020/03/06
中共ウイルス(新型コロナウイルス)にかかった大阪の女性が治療を経て退院後、再び陽性反応が出たとの報道があった。中国でも同じ症例が報告されている。多くの人は「新型コロナウイルスを治癒してもまた再発してしまう」と心配している。
2020/03/05
古代中国において、皇帝は「天子」と呼ばれました。天子は神に選ばれた人間であり、徳によって国を治めることを求められました。天子の徳が廃れると国が乱れ、天災に見舞われます。それによって衰退した王朝は、新しい政権と交代するのです。
2020/03/05
□に入る漢字を考えてください。
適当な漢字を入れることによって、「"一□、□婚、革□、□規"」という4つの二字熟語ができます。
□に入る漢字は、熟語によって読み方が違ってもかまいません。
2020/03/05
乾燥や紫外線、睡眠不足、ストレスなど肌を痛める原因はいろいろ。特に、歳を重ねるにつれて気になるのが顔のシミです。美白化粧品を使うのもいいですが、値段が高いのがちょっと・・・という方にお勧めなのが、身近にある食品で作る洗顔水。水に「あるもの」を加えるだけで、シミを予防し、またすでにできてしまったシミを薄くすることもできます。
2020/03/05
江戸落語「長屋の花見」は、もとは上方落語で「貧乏花見」といった。小欄の筆者がなじみ深いのは江戸東京のほうなので、ゆかいな長屋の連中と、上野の山へ花見に行こう。
2020/03/05
もともと元気で病院通いには全然縁がなかったという平井裕子さん(70)は寝たきりの母親を介護する毎日を送っていた。そんなある日、全身に痛みが走り、原因不明の倦怠感に襲われた。医者の診断は関節リウマチ、膠原病だった。
2020/03/05
□に入る漢字を考えてください。
適当な漢字を入れることによって、「"冷□、□冬、寒□、□房"」という4つの二字熟語ができます。
□に入る漢字は、熟語によって読み方が違ってもかまいません。
2020/03/04
テスト1、何にも考えず左手の指と右手の指を組んでください。
2020/03/04
□に入る漢字を考えてください。
適当な漢字を入れることによって、「"墓□、□的、目□、□高"」という4つの二字熟語ができます。
□に入る漢字は、熟語によって読み方が違ってもかまいません。
2020/03/04
物の姿形には意味があります。私たちは、自然界の山々や波、岩層の持つなだらかな曲線や鋭い輪郭から影響を受けるだけでなく、自分自身の感情や欲望をこの世界の物体に投影するのです。
2020/03/04
小中学生、高校生、それに特別支援学校の生徒も、全てではないが、登校せず家にいる。多くのご家庭で、この時間を子どもたちにどう過ごさせるか、お考えのことだろう。
2020/03/04
私たちは通常、国名の次に「人」をつけて、ナニナニ人と呼ぶ。ところが、そう呼んだ後に、ステレオタイプ的な観念が伴う場合がある。概ね、良くない意味でそれが多い。
2020/03/03
1980年のモスクワ五輪。日本は不参加であった。前年12月に起きたソ連のアフガン侵攻に抗議する西側諸国に同調して、ボイコットを決めたからだ。
2020/03/02
その病気の野良犬は村の岩だらけの景色の中に溶け込んでほとんど見えませんでした。彼女の硬くバリバリにひび割れた肌は、ひどい疥癬によるものでした。地元の動物保護団体のボランティアがそんな彼女を発見し、そのおかげで奇跡的な回復を遂げました。
2020/03/02
弥生3月。花粉症のなかった昔は特に、春は、日本人が大好きな季節であった。桜や桃の花便りとともに、卒業から入学あるいは就職など、新しい人生への期待と意気込みにあふれていた。
2020/03/01
4年に一度の、この日。オリンピックへの期待感とともに迎えたかったが、今年は雲行きが怪しくなってきた。ある専門家の言によれば、「ウイルスはもう日本に拡散しており、これは長期戦になる」という。
2020/02/29
ある雑誌で目にした医療専門家の話を、引用させていただく。「花粉がバスケットボールの大きさなら、ウイルスは、ゴマの一粒。したがって花粉症予防のマスクでウイルスは防げない」。
2020/02/28