神韻京都公演 2日目 医療IT企業元社長や司法書士が絶賛 「修煉の強固な精神力が支えている」

2026/04/25
更新: 2026/04/25

神韻新紀元芸術団は23日午後、京都のROHMシアター京都で第2回公演を開催した。観客からは神韻の芸術に対する称賛の声が相次ぎ、「真・善・忍」を修煉することで培われたアーティストたちの強固な精神世界への敬意も語られた。

医療IT企業元社長 京都と中国伝統文化の深い縁に感嘆

「オペラグラスを除くと、そこには奏者の卓越した指使いの世界が広がっていた。躍動感あふれる響きと哀愁漂う音色を自在に操り、特にピアニシモでの繊細な表現には、言葉にできないほど心を揺さぶられた」と語る神森晶久氏と夫人(牛彬/大纪元)

日本の著名な医療IT・医療画像デジタル企業の元社長、神森晶久氏は4月23日午後、夫人とともにROHMシアター京都で神韻芸術団の第2回公演を鑑賞した。

神韻の二胡独奏を初めて生で鑑賞した神森氏は、演奏水準の高さと音色の美しさに圧倒され、次のように語った。

「オペラグラスを除くと、そこには奏者の卓越した指使いの世界が広がっていた。躍動感あふれる響きと哀愁漂う音色を自在に操り、特にピアニシモでの繊細な表現には、言葉にできないほど心を揺さぶられた」

神森氏の会社は日本の医療DX分野で先進的な地位を確立している。当日夫人と公演を鑑賞した神森氏は、神韻は二人が長年待ち望んでいた公演だったと明かした。

「神韻の舞踊や舞台装置、そして色彩豊かな演出の素晴らしさは噂には聞いていたが、実際に鑑賞して驚いたのはその精緻さだ。細部に至るまで一糸乱れぬ動きで美しく整列する姿に、どれほど練習すればここまで揃うのかと圧倒される思いだった」と神森氏は述べた。

「男女のダンサーが披露する回転技は、体操競技のような力みをまるで感じさせず、驚くほど軽やかで、踊りの一部として自然に溶け込んでいるその鮮やかな身のこなしに、日々の厳しい鍛錬の賜物を感じ、終始楽しく鑑賞した」と語った。

衣装、色彩、舞台構成、そして舞踊、そのすべてにおいて一切の妥協のない完璧な世界観に心を打たれたという神森氏は、印象に残った演出について、「天上の世界を思わせる演出には感激した。その美しさに誘われるように、すっと夢の世界へ引き込まれた」と述べ、称賛した。

ソプラノ歌手の歌唱での声の響きのスケールの大きさに感嘆し、歌詞についても「神代の時代からの伝統」という神韻公演全体のメッセージを体現するかのような深い内容だったと述べた。

神森氏とともに観劇し、神韻が描き出す中国の伝統的な価値観に触れ、その舞踊の虜になったという夫人も、「演目の構成とデジタル技術を駆使した演出に深く感動した」と語った。

特に、勧善懲悪をテーマとした演目での演出には思わず胸を打たれ、自然と手を合わせたという。「『心の在り方が何より大切である』という教えをいただいたようで、本当にありがたい」と、深い感謝とともに語った。

最後に神森氏は、神韻が伝える壮大な歴史観を称賛し、「京都も伝統と共に生きる街、同じように中国の歴史にも通底するものを感じた」と、古都の風情と重ね合わせながら語った。

 

司法書士 舞踊を絶賛し修煉による強固な精神世界を実感

「音楽が素晴らしい。映像と踊りのタイミングが完璧に一致しているのは、音楽がそのリズムを生み出す起点となっているからだろう。演出の構成が実によく練られている。何より、生演奏である点がこの舞台の価値を決定づけている」と称賛した司法書士の山田安政氏

 

笛の演奏家でもある司法書士の山田安政氏は、公演を鑑賞し、その音楽性を高く評価した。 「音楽が素晴らしい。映像と踊りのタイミングが完璧に一致しているのは、音楽がそのリズムを生み出す起点となっているからだろう。演出の構成が実によく練られている。何より、生演奏である点がこの舞台の価値を決定づけている」と称賛。さらに、中国の伝統楽器である琵琶や二胡の音色についても、中国固有の情緒が豊かに表現されており見事であると述べた。

共に観劇し、深い感銘を受けた夫人も、一糸乱れぬ群舞の美しさを絶賛した。 「個人の技量であれば、努力や素質、跳躍力次第で高めることができる。しかし、十数人ものダンサーの跳躍が寸分違わず揃う様には、凄まじい練習量と強靭な意志の力を感じる」と感嘆。また、色鮮やかな衣装の素晴らしさにも、終始感銘を受けていた様子であった。

山田氏は、神韻のアーティストたちが見せる一糸乱れぬ群舞について次のように考察し、称賛を贈った。 「法輪功というのだろうか、やはり信じる力に支えられてこそ、あそこまでの表現が可能になるのではないか。普通の人間にあれほどの練習を強いても、到底及ぶものではない。信じているものを観客に届けるという確固たる意志で一つになり、『一生懸命にやり遂げる』という気迫が漲(みなぎ)っている。その精神の力が、あの一体感溢れる力強い演舞を生み出しているのだろう」

また山田氏は、物語の中に織り込まれた多層的で複雑な背景を汲み取りつつも、「悪を懲らしめる」という勧善懲悪の価値観が、セリフを介さずとも舞踊のみで明確に表現されていたと指摘し、次のように述べた。 「神韻のアーティストたちが法輪功を信仰し、この舞台を演じることに幸せを見出すという原点は、心から尊重できるものだ」。