[東京 7日 ロイター] – 神谷崇水産庁長官は7日午後の参院予算委員会で、ロシアのウクライナ侵攻による日ロさけ・ます漁業交渉への影響について「現時点で確定的に言えない」としつつ、「関係者で連携して交渉を実施すべく調整中」と明らかにした。横山信一委員(公明)への答弁。
日本とロシアは、それぞれの200海里水域における日本漁船の漁獲量などの操業条件に関して毎年4月に協議を行っている。
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