「7.20法輪功迫害」17周年 写真で見る世界各地の迫害停止を訴える活動
2016年7月14日、法輪功学習者はワシントンDCのリンカーン記念堂の前で迫害の犠牲者への追悼と迫害停止を訴えるキャンドルナイト・イベントを行った(Mark Zou/大紀元)
2016/07/30
更新: 2016/07/30
毎年7月20日前後に、世界各地の法輪功学習者は集会やパレードなどの方法で、法輪功の真実や「臓器狩り」を含む共産党政権による迫害の実態を各地の民衆に伝え、法輪功に手を差し伸べて迫害を停止させ、この世紀の冤罪を作り出した江沢民犯罪集団に法の裁きをかけるように社会各界に訴え続けている。
1999年7月20日、当時権力のトップにいた江沢民は独断で国を挙げて、法輪功学習者に対し残酷な迫害を始めた。警察は全国の法輪功煉功点の責任者を一斉に逮捕。同時に鎮圧の目的を達成するため、あらゆるメディアを総動員して法輪功に対する事実無根な罪とでたらめな非難を国中に宣伝し広げ、真相の分からない一般民衆をも巻き込み、法輪功を敵視するように仕向けた。
そのため、中国国内外の法輪功学習者は様々な形で、世間に法輪功の真相を伝え、平和的な反迫害の活動を始めた。今日に至ってすでに17年が過ぎた。
アメリカ・ワシントンDC
アメリカ・サンフランシスコ
アメリカ・ロサンゼルス
アメリカ・サンディエゴ
アメリカ・ニューヨーク
香港
台湾・台北
韓国・ソウル
タイ・バンコク
マレーシア・クアラルンプール
シンガポール
イギリス・ロンドン
フランス・パリ
デンマーク・コベンハーゲン
カナダ・バンクーバー
オーストラリア・シドニー
(翻訳編集・単馨)