【大紀元日本1月27日】ニューヨークを含むアメリカ北東部は、26日から暴風雪に見舞われた。ニューヨーク州など5つの州で非常事態が宣言された。
米紙ワシントンタイムズによると、北東部の空港を発着する航空便は26日から27日にかけ、少なくとも3000便が欠航し、計2800万人以上に影響が出た。
ニューヨークのデブラシオ市長は「市にとって史上最大の暴風雪となるおそれがある」として、市民に外出を控えるよう呼びかけている。