【大紀元日本8月12日】月が地球に最も近づく瞬間と満月を同時に迎えた時に起きる現象「スーパームーン」が10日夜から11日未明にかけて、米国やブラジルなど世界各地で観測された。
米航空宇宙局(NASA)によると、今回のスーパームーンは、通常の満月に比べ、14パーセントほど大きく、3割ほど明るいという。