【大紀元日本5月22日】ナイジェリア中部・ジョスの市場で20日、爆弾テロとみられる大きな爆発が2回起こり、当局によると、少なくとも118人が死亡、数十人が負傷した。先月に同国北東部で女生徒270人以上を拉致したイスラム過激派「ボコ・ハラム」による犯行が疑われている。
AFP通信によると、爆弾はトラックとバスに仕掛けられていた。死者の大半は女性だったという。