【大紀元日本8月4日】
○金利ピーク観測から不動産株好調
投資家は米国金利が今月上がる可能性は低いと見て不動産株が買われて活況を呈し、水曜の市場は17,000台を回復し、最大で174ポイント上げたが、全体としては控えめで特に後場は静か。ハンセン指数不動産関連は20,483.86上げ255.65或いは1.26%。ハンセン指数終値17,032.75上げ121或いは0.72%値動き16,872.71-17,085.65出来高244億香港ドル。
○和電國際インドでの買収つまずき
和電國際(2332)が昨年90億香港ドルでESSARと共同でBPLCelluar,BPL Munbai及びSpacetelの買収に関して問題が発生したと言う。中でも売り方が契約廃棄を求めている事だと言う。和電國際の広報担当者によれば会社は既に契約条項に基づいて行動を取っており、契約を遵守しながら進めており、予定通り実施したいとの意向であると言う。BPLCelluarに関する契約は今年はじめに成立している。