【大紀元日本1月22日】43人を乗せたスロバギアの軍用機(アントノーフAN-24型)は、日本時間20日深夜3時ころにハンガリー東北の山地に墜落し、42人が死亡。唯一の生還者は重体となった。
ハンガリー国防省情報筋によれば、同軍用機の同乗者は北大西洋公約機構(NATO)駐スコピエ(マケドニア共和国の首都)の平和安全(PKO)部隊で、当時はスコピエからスロバキア基地へ戻る途中に事故にあい、機体は失火したという。
事故現場は、森に覆われる険しい山地でたどり着くまで時間がかかり、それに加えて氷点下18℃の寒さの中で、救出作業が遅れてい
唯一の生存者。(AFP/Getty Images)
警察当局は現場を封鎖した。(AFP/Getty Images)
救急隊員が現場を捜査。(AFP/Getty Images)
事故現場、遭難者の遺体。(AFP/Getty Images)
事故現場、遭難者の遺体。(AFP/Getty Images)
事故現場、ビニールシートで被されている遭難者の遺体。(AFP/Getty Images)
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