【大紀元日本1月16日】北朝鮮の金正日総書記は14日、中国の改革開放のシンボルとされる深圳市で女子十二楽坊の歌を楽しんだことが分かった。
香港メディアの報道によると、同日の4時前後、金総書記一行は深圳テレビ局の新社屋を訪れ、朝鮮族の舞踊を観賞後、女子十二楽坊も登場、総書記のために歌ったという。
金総書記の次の目的地について、北京へ向かったとの観測が広がっている。また、同じく広東省内の経済特区珠海市を訪問するという説もある。