【大紀元日本6月2日】5月31日から6月1日にかけて、中国湖南省で大雨により洪水が発生、1日までに22人が死亡、少なくとも35人が行方不明者が出た。新華社が報道した。
同省中央部の邵陽市や益陽市などを暴風雨が直撃、5万2千平方キロメートルで24時間の降水量が50㎜を超え、淑浦県では最大降水量201㎜を記録した。
被害が最も激しかった新邵県では、少なくとも47の村が直撃され、5万4千600人が影響を受け、3500戸が倒壊したという。
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