江沢民を審判する全世界大連合:4・25を記念し、中国共産党の新たな弾圧に反対

2005/04/26
更新: 2005/04/26

【大紀元4月24日】1999年4月25日、約一万人の法輪功学習者が、拉致された学習者らの釈放を求めて中南海へ陳情しに行った。その時から、集団虐殺・虐待に対し、人権と信仰の自由を守り、正義と良知に呼びかける、まさしく正邪の抗争が始まったのである。法輪功学習者らは、六年間にわたり迫害に反対し、真相を伝えるキャンペーンを行うことで中国共産党の残酷な統治を明らかにしてきた。独裁統治を攻撃し、さらに中国民衆の自由民主への意志を呼び起こした。4・25は歴史転換のメルクマールとして歴史に記録されるであろう。

現在、「九評共産党」(共産党についての九つの論評)がきっかけとなった百万中国人の中共脱退と全世界でその応援デモが行われている歴史的な時期に、中国共産党政府は法輪功学習者に対してさらに大規模な取り締まりを開始した。山東、江西、四川、ウルムチ、湖北などで戒厳体制を敷き、逮捕を始めた。この大規模の弾圧は、犯罪団体である中共が滅亡直前の恐怖と絶望に直面し、狂暴さを明らかにした。中国共産党と江沢民が起こしたこの民族の災難は、法輪功を消滅するだけではなくて、全世界に人間性と人類本質に反対する迫害を考えさせ、共産党の犯罪を認識させた。人間精神や信仰を絶滅しようとする行為は、中共自らの末路につながり、滅亡を加速させることになった。

江沢民を審判する全世界大連合は、法輪功の権利維持を支持し、真理を堅持し、真実を語るという高尚な人格と恐れない精神に対して法輪功学習者に心から敬服している。われわれは、江沢民と中国共産党と共に悪事を働き、中国民衆に災難をもたらすことを明らかにするという原則を堅持し、中国民衆が共産党団体から離脱という歴史的な選択を支持し、あらゆる正義の力を結集し、江沢民を良心と道義、法律の審判台に送る歴史的使命を完遂したいのである。

我々は、中国共産党による、法輪功への残酷な弾圧と迫害に反対し、中国民衆に犯した新しい罪に反対し、国際社会と世界各国民衆が中国民衆の信仰、言論の自由という基本人権を支持することを呼びかけ、人々の力で法輪功団体とその他の異見団体への弾圧を停止させることを願っている。我々は、弾圧に参加している個人や共産党団体からの離脱を邪魔し、離脱した民衆を迫害する中国共産党員に対して、必ず追及し、審判する。我々は、中国民衆に中国共産党の邪悪の本質を認識することを呼びかけ、共産党から離脱の精神運動を促進しようと願っている。それと同時に、我々は新任した共産党リーダーが責任から逃げられないと警告し、さまざまな犯罪行為を即時停止させ、犯罪の道をたどるのをやめ、良心が醒め、民衆に順じ、共産党を捨て、新しい中国を設立することを願っている。そうでなければ、この歴史の変化と正邪選択の大事な瞬間に、最後の選択チャンスを見逃し、永遠に恥の柱にくくり付けられる。

民衆の声を圧殺する政権は生命力がない政権であり、暴力に反対できる民族は将来性がある民族である。

我々は、現在この長く古い歴史を持つ土地で起こった邪党離脱ブームと、民衆の覚醒は、近い将来、社会に必要な巨大な道義の力を集め、徹底的に歴史を変えることになると信じている。