死後の費用負担が増え住宅に遺骨を置く動き拡大
中国で広がる「骨壺部屋」問題 墓地高騰で住宅が代替に
遺骨を住宅に保管する「骨壺部屋」が各地で広がっている。背景には墓地価格の高騰があり、住民の不安と反発が強まっている。
広東省仏山市の住宅団地では、部屋を遺骨保管用に改装したとみられる住宅が見つかり、住民が動画を撮影して抗議した。外部に貸し出している可能性も指摘され、地域トラブルに発展している。
こうした動きに対し、中国当局は3月30日から新しい殯葬(ひんそう)管理ルールを施行し、住宅を遺骨専用の保管場所として使うことを禁止した。しかしネット上では、「墓地が高すぎるからこうなる」「原因を放置したままの対策だ」といった批判が相次いでいる。
関連記事
顔も声も本人そっくり。でも、実はAIが作った偽物。中国で有名人になりすます商品販売が横行し、約4000アカウントが処分された。偽動画は30秒わずか約1800円から制作可能?
「妻」にされた女性の13年間。ようやく家族と再会した彼女は、実の父親に向かって「この変態じじい!」と叫んだ。繰り返された性暴力の末、彼女の心に何が残されたのか
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか
言葉が出てこない、頼まれたことをすぐ忘れる。ついには自宅の階数まで思い出せず。中国で、1日のスマホ時間が10時間を超える25歳女性が「デジタル認知症」?