「骨壺部屋」の様子。(中国のネットより)
死後の費用負担が増え住宅に遺骨を置く動き拡大

中国で広がる「骨壺部屋」問題 墓地高騰で住宅が代替に

遺骨を住宅に保管する「骨壺部屋」が各地で広がっている。背景には墓地価格の高騰があり、住民の不安と反発が強まっている。

広東省仏山市の住宅団地では、部屋を遺骨保管用に改装したとみられる住宅が見つかり、住民が動画を撮影して抗議した。外部に貸し出している可能性も指摘され、地域トラブルに発展している。

こうした動きに対し、中国当局は3月30日から新しい殯葬(ひんそう)管理ルールを施行し、住宅を遺骨専用の保管場所として使うことを禁止した。しかしネット上では、「墓地が高すぎるからこうなる」「原因を放置したままの対策だ」といった批判が相次いでいる。

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