このほど「公安による拘束中に死亡した」福建省福州市の陳情民の葉鐘氏(画像)について、「その臓器は全て抜き取られた」とする噂が拡散されている。(NTD新唐人テレビの報道番組よりスクリーンショット)

陳情民が拘束中に不審死 「臓器を抜き取られたか?」とネットで噂に=中国 福建

中国の各地方で起きる不正や権利侵害などの被害を訴えるため、民衆が、地方および北京にある陳情局へ申し立てる事例は無数にある。

こうした陳情民の存在は「不正の主体」である地方政府にとって厄介者であり、地方の問題を中央政府に知られることになるため、その口を封じたいというのが本音だ。そのため、北京の陳情局に訴える陳情民を、地方から派遣された要員が拘束し、暴力的に連れ戻すケースは後を絶たない。

そのようななか、福建省福州市の陳情民の葉鐘氏が、公安による拘束中に死亡したことについて「葉氏の臓器は、全て抜き取られた」とする噂が拡散され、物議を醸している。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン指導者斬首を受け、矢板明夫氏が習近平政権への影響を分析。米軍の圧倒的武力が中国製兵器の神話を粉砕し、訪中を控えたトランプ氏の「劇薬外交」が独裁者の安全を脅かす。衝撃の三重の打撃を詳報
中国共産党はメディアを総動員してイラン擁護の世論工作を展開。しかし、現実とかけ離れた専門家の分析や情報統制に対し、ネット民からは「兎死狐悲」など辛辣な批判が相次いでいる
これまで「米国はイランを攻撃できない」と断言してきた中国の学者たちの予測がことごとく外れた。恥をさらした御用学者11名の失態と、ネット上の痛烈な批判をまとめた
中国・東部浙江省の34歳配達員が急病で脳死と診断され、7つの臓器と両眼角膜を提供したと報じられるも、死亡経緯や移植適合過程の不透明さにネットで疑問が広がっている
白昼のイランの空を切り裂いた「壮絶な怒り」作戦。北京がもっとも恐れていたドミノ倒し。中国共産党は孤立無援の淵に立つ