ゼブラゾーンでも止まれず
ファーウェイの高級EV 自動運転中に清掃員へ衝突=中国
1月26日、中国・湖南省長沙で、中国の通信機器大手のファーウェイ(華為技術)の高級電気自動車(EV)が、道路で作業していた清掃員に突っ込んだ。事故当時、車は自動運転支援モード中だった。
ネット上に出回っている映像では、車が交差点に差しかかる直前、突然右に進路を変え、白い斜線で囲まれたエリアであるゼブラゾーン(導流帯)に進入し、その中で作業していた清掃員に衝突する様子が確認できる。
昼間で見通しは良好で、進路も分かりやすい単純な道路だった。それでも車は、人が立っている方向へそのまま進んだ。幸いにも車速は低く、清掃員は軽傷で済んだ。
関連記事
米アンソロピックは、中国の複数AI企業が利用者に知らせずClaudeを利用し、回答を自社サービスに表示していた疑いがあると指摘。軍・警察や企業の機密情報が海外に送信された可能性も浮上した
中共の新たな出入国管理規定が9月15日に施行される。政府機関や国有企業、金融機関、病院、大学では、職員本人だけでなく、家族の外国パスポートや永住権についても調査が広がっている
辞職できない中国の公務員が、勤務先に預けていたパスポートを取り戻すため15日間無断欠勤し、解雇されたとSNSで明かした。中国では政府機関や国有企業、金融業界などで出国制限が広がっている
中国の小学校在籍者数が2025年、前年から406万人減少した。小学校も8千校減り、空き校舎を高齢者施設などに転用する動きが進む。一方、60歳以上の人口は3億2338万人に増え、高齢化が加速している
世界最速で高齢化が進む中国のEV市場。車齢5年を超えた車両の中古買取拒否や、暗号化されたバッテリー情報の壁、高額な交換費用と大量廃棄リスクなど、中国製EVが直面する深刻な構造的課題を解説